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2/4(金)にディーラーの担当さんからお電話をいただき、私のヴォクシーが3/3(木)付近に生産されることが判明しました。
B日程なので前後はしますが、日程が入りましたのでそろそろ用品関連を揃えていこうと思います。
https://twitter.com/Redfiled53/status/1489436006235262976
3メーカー 7つのシリーズから検討中
今回はフロアマット選びです。
先日投稿した記事でも紹介しました、FJ CRAFTさん、Hotfieldさん、アルティジャーノさんから選定予定です。
各メーカーさんからサンプル生地をいただきましたので、写真と共に紹介します。
FJ CRAFTプレミアムシリーズ
FJ CRAFTさんのプレミアムシリーズです。
裏地ゴムスパイク仕上げで厚み約17mm、裏地フェルト仕上げで厚み約15mmです。
見事に100円玉が立ち上がってますね。
触り心地はさらっとしていて、生地がチクチク刺さることもありませんでした。
しかし、写真を見てもわかる通り、毛足が長いので埃が付きやすいようです。
家の絨毯のように、いつも綺麗に掃除したくなりますね。
FJ CRAFTスタンダードシリーズ
FJ CRAFTさんのスタンダードシリーズです。
柄にもよりますが厚みは約10~13mmです。
画像はウェーブブラックという柄で、厚みは約13mmです。
こちらは何度か試しましたが、100円玉が立つことはありませんでした。
しかし、生地自体はプレミアムシリーズと同様にさらっとした触り心地で、チクチク刺さることもありませんでした。
イメージとしては、ディーラーのオリジナルフロアマットに似た雰囲気でした。
掃除は必要ですが、そこまで神経質にならずに使えそうです。
お子様連れの方にオススメですね。
Hotfieldシャギーシリーズ
Hotfieldさんのシャギーシリーズです。
何mmとかそういう次元ではないですね。
100円玉が完全に埋もれてます。
触り心地は毛糸そのもので、とても柔らかいです。
完全に絨毯なので、掃除は大変そうですね。
このフロアマットだったら、そのまま寝転がって車中泊ができそうです。
Hotfieldウッド調シリーズ
Hotfieldさんのウッド調シリーズです。
画像のカラーは、ナチュラルウッドというカラーで少し明るめのカラーになります。
他にはダークウッドとホワイトウッドがあり、これら2つの中間の色身になります。
厚みは見ての通り、そこまで厚くはありません。
100円玉は立ちませんでしたが、生地が固めでゴミが絡まりにくそうなので、掃除は楽だと思います。
Hotfieldカーボン調リアルラバーマット
Hotfieldさんのリアルラバーマットです。
防水性に優れたラバーマットです。
ハリアーでトランクマットを使用中です。
適度な滑り止めがあり、トランクの荷物が動かないのでとても重宝しています。
汚れてもウェットティッシュで簡単に拭き取れます。
日常的に泥汚れなどが気になる方にオススメですね。
また、このラバーマットには追加2,200円でバンパーガードマットをオプションで付けることが可能です。
荷物をトランクに積む際の傷や汚れを防ぐことができます。
このオプションはリアルラバーマットのラゲッジマット・トランクマットを注文した場合のみ選択可能なので、ご注意ください。
アルティジャーノC2000シリーズ
アルティジャーノのC2000シリーズです。
こちらの商品は2月6日時点では未発売となっています。
ノアヴォクのフロアマットはFJクラフトさん、ホットフィールドさんは販売中。アルティジャーノさんは開発中です。
— レッドフィールド 新型ヴォクシー、N-BOX納車待ち (@Redfiled53) February 5, 2022
因みにアルティジャーノさんはC2000/R1000/ラバーのみの予定。ラグジュアリータイプのS3000G/S3000はラインナップされないようです。#新型ノア #新型ヴォクシー pic.twitter.com/coXtcCPyGW
アルティジャーノさんから新型ノア、ヴォクシー用のフロアマットが発売になりました。
アルティジャーノさんにはS3000G/S3000というラグジュアリーライプのマットもありますが、新型ノア、新型ヴォクシーではラインナップされないようです。
S3000G/S3000が第一候補だったので少し残念。
C2000シリーズは中間グレードですが、しっかりと100円玉が立つ毛足の長さになっています。
触り心地は、他2社さんと比べると少し固めです。
毛が密集しており、毛量が多いためと思われます。
毛量で見るとアルティジャーノさんが一番多いですね。
毛量が多いという事は、足を置いた際にしっかりとした踏み応えがあるという事に直結すると思います。
アルティジャーノR1000シリーズ
アルティジャーノさんのR1000シリーズです。
こちらも2月6日時点で未発売ですが、今後発売予定となっています。
アルティジャーノさんから新型ノア、ヴォクシー用のフロアマットが発売になりました。
R1000シリーズでも100円玉がしっかり立っています。
エントリーモデルでも毛量が多く、しっかりとした踏み応えを感じられるのはアルティジャーノさんの魅力かもしれません。
また、R1000シリーズには複数の柄が用意されています。
ウェーブやクロス、青黒・赤黒のチェック柄などもあります。
好みに合わせて選択できますね。
Redfiledチョイスをご紹介
ここまで私が購入検討している3社のフロアマットを紹介しました。
結局、私はどれを買うのかという事ですが、下記の組み合わせで購入予定です。(右へスクロールしてご覧ください。)
フロアマット | セカンドシート(サードシート兼用) | ラゲッジルーム | ||||
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FJ CRAFTさんのプレミアムシリーズ フロアマット/サイドステップ
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FJ CRAFTさんのプレミアムシリーズ セカンドラグマット
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Hotfieldさんのカーボン調リアルラバーマット(カバー付きタイプ)& バンパーカバー追加
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選定理由ですが、下記2点を優先して検討しました。
・ラゲッジルームはラバーマット
・セカンドシートはラグマット
ラゲッジルームは汚れた荷物を置くことが多いので、現在ハリアーでも使用中のHotfieldさんのカーボン調ラバーマット一択。
次にセカンドシートですが、シートレールを隠したかったのでラグマットを検討しました。
今回、FJ CRAFTさんでフロアマットとセカンドラグマットを統一することに決めました。
決め手は、3列目シートの固定金具が隠せるという事です。
FJ CRAFTさん、Hotfieldさん共に固定金具部分にスリットが入っており、汚れ・埃に強く、3列目を使用する際も織り込むだけで使用可能な点に魅力を感じました。
FJ CRAFTさんで統一を考えたのですが、運転席・助手席のみのラインナップがなく、セカンドシートが二重になってしまうのでセカンドラグマットのみを選択。
未発売ですが、アルティジャーノさんの過去のラインナップを見ると、運転席・助手席のみのマットがあるのでそちらを選択予定です。
色は統一してブラックにしようかと思います。
結果的に気になっていた3社全てのレビューができそうなので、この組み合わせが良かったと思います。
このように、組み合わせ自由に購入できるもの社外パーツの良いところですね。
皆さんはどれが気になりましたか?よかったらコメント欄から教えてください。